アイデアを、実現できる事業プランへ。

「自分の場合はどうだろう?」「このアイデアで本当に良いのかな?」
このワークショップは、そんな一人ひとりの疑問や悩みに向き合う、社会性と経済性の両立を追求する実践的な学びの場です。
単なる講義ではなく、少人数でそれぞれのアイデアについて考え、
専門家や仲間からのフィードバックを通して、その場で疑問を解消しながら構想を磨き上げます。

01

ビジョン策定

あなたの「想い」の核を見つけ、人を惹きつける言葉に磨き上げます。

02

ビジネスモデル作成

社会的な価値と経済的な価値を両立させる、持続可能な事業の仕組みを考えます。

03

ロジックモデルの構築

あなたの事業が、どのように社会課題を解決するのか。その因果関係を可視化します。

04

プレゼンテーション練習

共感を呼び、応援されるための伝え方を、実践形式で身につけます。

3つの実践型ワークショップ

〜社会課題を解決する、想いをカタチにする3ステップ〜


社会課題を解決したい、という熱い想い。その想いを、持続可能なビジネスモデルという「カタチ」にしてみませんか?
このワークショップは、あなたのアイデアを具体的な事業計画へと昇華させるための第一歩です。
講師の伴走のもと、3時間でビジネスモデルの骨格を構築していきます。

こんな方におすすめ

  • 社会課題解決のアイデアはあるが、どう事業にすればいいか分からない方
  • 自分のビジネスモデルに自信が持てない、客観的な意見が欲しい方
  • 事業の仲間やパートナーをどう見つければいいか悩んでいる方
  • 持続可能な収益構造の作り方を学びたい方

当日のプログラム

3時間で社会課題を解決していくビジネスモデルの骨格を構築していきます。

STEP 1
課題の解像度を上げる 【社会構造を読み解く】

あなたが解決したい社会課題は、なぜ起きているのか?マクロな視点から課題を深掘りし、解決の糸口を探ります。

STEP 2
巻き込む仲間を見つける 【連携のパートナーシップ】

あなたの事業を前に進めるために、誰の力が必要か?地域内外のキープレイヤーを洗い出し、最強のチームを構想します。

STEP 3
ビジネスモデルを組み立てる 【9つの要素で具体化】

アイデアを9つのブロックに分解し、収益と社会貢献のバランスを考えながら、持続可能な事業の全体像を描いていきます。

講師紹介

小松 洋介 氏

一般社団法人VENTURE FOR JAPAN 代表理事

株式会社リクルートを経て、東日本大震災の被災地である宮城県女川町で復興支援に関わる。その後、特定非営利活動法人アスヘノキボウを設立し、代表理事就任。代表理事を退任後、2022年11月一般社団法人VENTURE FOR JAPANを設立、代表理事就任。

開催概要

日時2025年11月29日(土)14:00〜17:00(13:45開場)
会場INTILAQ 東北イノベーションセンター
定員20名(先着順)
参加費無料
持ち物 筆記用具、ノート ※ 可能であればノートPC

お申し込み

あなたの想いを、社会を動かす力へ。
ご参加をお待ちしております。

〜活動の価値を可視化し、共感と支援の輪を広げる〜


あなたの情熱は、社会を動かす大きな力です。
しかし、その活動が生み出す「社会的な価値」を、支援者や顧客、行政の担当者に明確に伝えられていますか?
このワークショップは、「あなたの活動が、社会にどのような良い変化を生み出しているのか?」という問いに、自信を持って答えるための考え方と手法を学ぶ3時間です。

ワークショップについて

社会課題が複雑化する現代において、情熱や想いだけでなく、活動が生み出す「社会的価値(ソーシャルインパクト)」を客観的に可視化し、発信することは、多様なステークホルダーを巻き込み、事業を持続可能にしていく上で不可欠な要素となっています。

本ワークショップでは、社会的インパクト投資の専門家である伏見氏からその本質を学び、ご自身の事業を整理・分析するための思考フレームワーク「ロジックモデル」の作成に挑戦します。

こんな方におすすめ

  • 自身の活動の社会的価値を、支援者・顧客・行政などに分かりやすく伝えたい方
  • 事業の目標設定(KPI)や、成果を測定する方法について学びたい方
  • 資金調達や行政との連携に向けて、事業計画の説得力を高めたい方
  • 同じような活動を行う先行者がいる中で、自身の事業の独自性を整理したい方

当日のプログラム

3時間で「ソーシャルインパクト」を理解し、ご自身の事業をロジックモデルで整理します。

前半
インプット講座 なぜ今、「ソーシャルインパクト」が求められるのか?

NPOや社会起業家が、資金提供者や社会から成果を問われるようになった背景や、世界的な潮流を学びます。

  • 社会問題と社会課題の違い
  • 共通言語としてのSDGsの活用法
  • 社会的インパクト投資とは? なぜ「価値の見える化」が求められるのか
  • 思考ツール「ロジックモデル」の基本
後半
実践ワークショップ あなたの事業の「価値」をロジックモデルで描き出す

具体的な事例として、ホームレス問題に取り組む認定NPO法人「ホームドア」のロジックモデルを参考に、 ご自身の事業に置き換えて考えます。

  • ケーススタディ解説:NPO法人ホームドアは、どのように活動を整理し、社会に価値を伝えているのか
  • 個人ワーク:自分の事業が「誰の、どんな課題を、どのように解決し、最終的にどんな社会を実現するのか」を言語化

講師紹介

伏見 崇宏 氏

ICHI COMMONS 株式会社 代表取締役

シンガポール生まれ、米国育ち。大学時代に教育系NPO「H-LAB」の立ち上げに参画。GEにて企業財務を経験後、社会的インパクト投資を推進する「一般社団法人C4」に参画。日本の社会起業家の活動を可視化し、企業や個人との連携を創出するため、2020年にICHI COMMONS株式会社を設立。企業版ふるさと納税などを活用し、社会課題解決に取り組むプレイヤーへ資金が流れるプラットフォームを運営している。

開催概要

日時2026年1月17日(土) 10:00〜13:00(9:45 開場)
会場INTILAQ 東北イノベーションセンター
定員20名(先着順)
参加費無料
持ち物 筆記用具、ノート、ご自身の事業や活動のアイデアがわかるもの(任意)

あなたの”想い”をカタチにする第一歩。ビジョン言語化 ワークショップ


「地域のために何かを始めたい。でも、何から手をつければいいか分からない…」
「自分の活動にもっと多くの人を巻き込みたい。でも、想いをうまく言葉にできない…」
「頭の中のアイデアを、具体的な一歩に繋げたい…」

その想いや問題意識を「ビジョン」として言語化してみませんか?

このワークショップは、あなたの心の奥底にある「Why(なぜそれをやりたいのか?)」に光を当て、社会にインパクトを与えるための「ビジョン」と「最初の一歩」を明確にするための3時間集中プログラムです。

モヤモヤとした想いを、確信と行動に変える。
あなたの挑戦の種を見つけ、育てる旅を始めましょう。

このワークショップで得られること


自分のビジョンとミッションが見つかる

心の奥底にある想いや価値観と向き合い、あなただけの揺るぎない軸となる言葉を紡ぎ出します。

同じ志を持つ仲間と繋がれる

東北各地で同じように熱い想いを抱く仲間と出会い、互いに刺激し合えるネットワークが生まれます。

こんな方におすすめ

  • 地域のために何かを始めたいが、漠然とした不安や迷いを抱えている方
  • ご自身の活動に対する想いや情熱を、もっと伝わる言葉で表現したい方
  • 起業を目指している、または起業後間もなく、事業の軸を見つめ直したい方
  • 自分の想いを誰かに話し、客観的なアドバイスや応援が欲しい方

講師紹介

(IMPACT foundation Japan / 仙台市社会起業家育成支援プログラム メンター)

佐々木 大
本多 智訓 
神尾 真太郎

仙台市をはじめ、東北各地で数多くの社会起業家や地域おこし協力隊のメンタリングを手掛ける。一人ひとりの想いに真摯に寄り添い、その人らしいビジョンの言語化と事業化をサポートしてきた実績を持つ。それぞれの経験と知見を活かし、あなたの「一歩踏み出す勇気」を力強く後押しします。

開催概要

日時2026年2月 28日(土) 10:00~13:00
会場INTILAQ 東北イノベーションセンター
対象 地域での活動や起業に関心のある方、ご自身のビジョンを明確にしたい方など、どなたでもご参加いただけます。
定員15名
参加費無料

お申し込み

下記の申込フォームより、2月26日までにお申し込みください。

主催・実施

主催: 仙台市
実施: 一般社団法人 IMPACT foundation Japan (INTILAQ)


あなたの熱い想いを、私たちに聞かせてください。お会いできることを心から楽しみにしています。

PAGE TOP