つながりから、まちの未来を育む

課題の背景

人口減少、高齢化、空き家の増加、地域イベントの衰退…。
多くの地域で「つながりの希薄化」が進む中、「このまちに住み続けたい」と思える仕組みづくりが問われています。
町づくりの主役は、行政でも企業でもなく、そこに暮らす人たち。日々の営みから未来をつくる挑戦が各地で始まっています。

先輩社会起業家の紹介

  • 高橋和良さん|株式会社バンザイファクトリー(SIA2023卒)
     地域資源を活かした6次産業化や観光×福祉の連携を通じ、雇用とコミュニティの再生を実現。

  • 佐々木雄介さん|株式会社くらしのひととき(SIA2022卒)
     空き家を活用した地域の居場所づくりを通じ、子どもから高齢者までがつながる“共助”のコミュニティを育てている。

  • 瀬川然さん|ネビラキ合同会社(SIA2019卒)
     石巻を拠点に、町の記憶を未来に残すプロジェクトや、アートとまちづくりを融合した地域デザインを実践。

こんなあなたに

  • 空き家やシャッター街の活用に興味がある

  • 「まちをもっと面白くしたい」と思っている

  • 地域の人たちと何かをはじめたい

SEEDプログラムでできること

町づくりに挑む仲間と出会い、先輩の経験に学び、自分自身の地域への想いをプロジェクトへと育てていく機会があります。
SEEDプログラムでは、あなたの「まちをよくしたい」という想いが、実際の一歩になるよう伴走していきます。

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